丸みをもたせた美しいフォルムは、
親が子どもを見守るかのようなやさしさを。
まるでレザーのような表面は、
親が子どもを包み込むぬくもりを。
絵本「えんとつ町のプペル」の主人公ルビッチが
プペルとともに初めて見た「満月」をモチーフに、
いつまでもいつまでも、
故人の面影を感じられるお墓を目指しました。
星空に輝く満月のようなやさしさや人間らしいぬくもりを表現するために、月をデザインした部分の表面には、まるで革のような質感を醸し出すレザータッチ加工を施しています。 レザータッチ加工は、本磨きに通常の約2倍の手間をかけて行います。磨きの工程を増やすことで、石表面の細かいくぼみまで丁寧に研磨し、表面を革のように滑らかな質感に仕上げています。また、経年劣化しにくい頑丈さも兼備しているため、時を重ねるごとに趣き豊かなお墓になっていきます。
デザインのライン部分には、日本に2台しかない高精度な彫刻加工マシンを駆使。寸分違わない間隔で並ぶ美しいラインが、夜空に浮かぶ満月をより美しく際立たせます。
売上の一部は「子供の未来応援基金」に
寄付されます。
「子供の未来応援基金」とは、すべての子供たちが夢と希望を持って成長していける社会の実現を目指すための官民連携プロジェクトの取り組みです。寄付金は「未来の担い手」である子供たちの支援を行う団体の活動を支えています。